春の香り「さくら餅」発売中
2008年01月20日
「春の香り」というには毎日寒い日が続いておりますが、二葉堂の店内はもう春そのもの。
お待たせしておりました「さくら餅」が発売になりました。十勝産の小豆を丹念に炊きあげたこし餡を
丁寧に焼いた餅にそっとくるんで桜葉の塩漬を上品に巻きました。春の風物詩をご堪能ください。

白(こしあん)・赤(白あん) 各1個 120円
さくら餅 ちょっとメモ
「さくら餅」は江戸向島の長命寺で創製されたものですが、長命寺は寛永年間(1647)頃、三代将軍
家光によって命名された寺で、五代将軍綱吉の元禄四年(1691)、この寺の門番であった下総国
銚子の山本新六が向島堤の数百本の桜の木の落ち葉の掃除に追われ、この葉を醤油樽に漬けて
売ってはみたがすぐに飽きられてしまいました。そこで新六は桜の葉を塩漬けにし、小麦粉を溶いて
薄く白焼きした皮に小豆あんを包んで二つ折りにし、塩抜きした桜葉で包んでみたところ、これが
花見客に大歓迎され、たちまちのうちに人気を博し江戸の名物のひとつになりました。
その後、さくら餅は大いに発達し、餅をもち米にしたり道明寺にしたりされて現在に至っています。
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2008年01月20日 17:07に投稿されたエントリーのページです。
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